年の瀬に-2025-

年の瀬に-2025-

6分で読了

こんにちは、なんでも屋の夫です。

今日は1年の締めくくりとして、kominka.techでの取り組みをまとめて振り返ってみます。

2025年は、闇雲に“良さそうなもの”を足すのではなく、暮らしとして土台を固め、それらを持続する形に落とすことに集中しました。

この記事では、✅ポイントごとにわかりやすくまとめて、来年に繋がる形で整理します。

1. 2025年のテーマ:古民家を“暮らしのプラットフォーム”として扱う

私たちがやっているのは「古民家を直すこと」…だけではなく、

古民家という“生きた遺産”を、現代の技術と暮らし方でアップデートしながら、次代へつないでいくことです。

今年は特に、次の3つを意識しました。

✅ 何を残すか(伝統)

✅ 何を変えるか(革新)

✅ どう維持するか(運用)

「好き」や「憧れ」を、ちゃんと現実の仕組みにしていく一年だったと思います。

2. 古民家再生:まず“迷わない基盤”を作る一年

古民家再生は、現場で判断が増えるほど、時間もお金も溶けやすいです。

だからこそ今年は「後戻りを減らす」ための土台づくりに比重を置きました。

おかげさまで無事にリノベーション工事を終えることができました。

2-1. 現状把握を“感覚”から“情報”へ

✅ どこが寒い/暑いか

✅ 湿気はどこに溜まりやすいか

✅ どこに配線・配管が通りやすいか

✅ 何が将来のメンテを難しくするか

このあたりを、できる限り“言語化”して設計者・工事業者様と意思疎通し、結果を残すことを意識しました。

2-2. 優先順位のテンプレを作った

古民家再生は「全部やる」ではなく「優先順位を決める」ゲームだと痛感しました。

我が家の意思決定テンプレは、だいたいこうです。

  1. 安全(耐震・電気・火)✅
  2. 快適(断熱・気流・湿度・音) ✅
  3. 維持(点検しやすさ・交換しやすさ) ✅
  4. 便利(動線・収納・スマート化) ✅
  5. 遊び(映像・音・趣味) ✅

    上位が固まると、下位も綺麗に決まります。

3. スマートホーム/エネルギー:便利さを“運用できる形”に落とす

スマートホームって、導入した瞬間がピークになりがちです。

「便利だけど、面倒で使わなくなる」状態が一番もったいない。

だからkominka.techでは、単なるガジェット紹介というより、

✅ 家の状態をどう見える化するか

✅ どう“勝手にいい感じ”にするか

✅ どう壊れても運用が止まらないようにするか

という視点で整理することを増やしていきたいと思っています。

3-1. HEMS(家のエネルギー管理)を家の頭脳として捉える

太陽光・蓄電池・給湯・空調・EV…が絡むと、もう人間の手動運転では限界が来ます。

このあたりを「暮らしの設計」としてどう扱うか、調べて、まとめて、発信をしていきたいと思います。

3-2. ネットワークとセキュリティは裏方だけど主役

スマート化が進むほど、Wi-Fi・配線・セキュリティの設計が効いてきます。

「つながる」だけでなく「切り分けられる/観測できる」状態が、安心と継続性を作るので、

ここは今後も丁寧にやっていきます。

4. 学びと資格:理論を暮らしの実装に接続する

古民家づくりって、結局のところ「現象を理解して、再現可能な形に落とす」作業の連続です。

だから今年は、家づくりの実務と並走しながら、基礎体力としての勉強もちゃんと積み上げました。

✅ 電験は 3科目合格 まで到達(残り あと1科目

✅ “電気の言語”が増えるほど、太陽光・蓄電池・給湯・空調などの判断が速くなる

✅ 資格はゴールというより、「意思決定の精度」と「見える化の解像度」を上げるための道具

来年は、この勢いを途切れさせず、最後の1科目を取り切って一区切りつけたいと思います。

5. kominka.techでの発信:調べたことを“資産化”する

2025年は、発信の型も少しずつ検討し固まってきました。

✅ まず結論(要点を✅で整理)

✅ 次に背景(なぜそうなるか)

✅ 最後に実装(暮らしや設計に落とすとどうなるか)

理想は「読んだら、そのまま我が家の検討に使える」こと。

来年は、記事だけでなく、検討表・図面・ワークログもセットで出せる形に寄せていきたいです。

6. 2026年に向けて:やりたいこと

やりたいことは山ほどありますが、来年は特にこれらを確実に前へ進めます。

✅ 住まいのお供の提供:簡単なアプリからでも発信していけるように。

✅ 資格:電験3種 取得完了、電験に加えて 応用情報 など、“情報×運用”の資格にも挑戦する。

✅ 情報発信方法の改善:田舎での食生活、その豊かさを発信。

✅ 暮らし:ドローンを用いて田舎暮らしに新しい楽しみを与えたい。

✅ KagiroiOS:門出の年。スタート地点に立って、設計・実装・失敗も含めて発信していく。

技術も暮らしも、結局は「積み上げた分だけ自由度が増える」と思っています。

焦らず、でも確実にやっていきます。

まとめ

✅ 2025年は「古民家リノベを完了して、日頃の暮らしをシステムとして設計する」前提を固めた

✅ スマートホーム機器導入で終わらせず、運用へ土台を固めた

✅ 学びも並走し、電験は3科目合格(残り1科目まで到達)

✅ 2026年は、電験の完走+応用情報、そしてKominka.techとしての門出と発信を進める。

今年も読んでくださってありがとうございました。

来年も、伝統と革新の狭間で、私たちなりの暮らしを紡いでいきます。